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百田さんのプレゼン能力がやっぱり高かった話@2018/10/20 AEイベント

この土曜日にAEイベント@アクトシティ浜松に参加してきました!

参戦できたのは第1部の若者に優しいイベント。

今年29歳ですが年齢枠が拡張され、チケット運にも恵まれて参加することができました!

和歌山からひょーいとバイクで片道5時間かかって会場へ。

道中や帰り道でモノノフの友達が増えて、大変でしたが楽しい旅でした。

 

若者に優しいイベントはトークショーメインで、メンバーそれぞれが先生になって

若者=学生に自分の得意分野を教えるというものでした。

合間にライブもあり、最後はモノノフにプレゼント企画もあり、貴重なイベントだったのではないでしょうか。

 

で、本題ですが、メンバーそれぞれが先生になるというところ、百田さんの講義めっちゃよかったんです。

講義の順番と内容は、

玉さん:インスタ学

あーちゃん:圧学(あつがく)

れにちゃん:レディオ学

百田さん:静岡学  でした。

 

静岡学ってことで知らんしわからんかなと思ってましたが、めちゃ話し方うまくて引き込まれました。

持ち時間5分で話してましたが百田さんのが一番あっという間に感じました。

 

思い返すと内容はこんな感じ。

●シンプルに話すテーマを掲示

ホワイトボードにでっかく「 パ ル パ ル 」と書いて聴衆を引き付ける

静岡県民はざわざわクスクスし出して会場があったまり始める。

他のメンバーや他県民が「パルパルって何?」ってなってる時に「なんだと思いますか?」と煽り

「お菓子の名前っぽい」という回答に、うひょ顔しながら嘲笑(かわいい)

会場の静岡県民を扇動して一緒に「浜名湖パルパル~♪」とCMソングを合唱。

規模感を明確にする事実を数字で公表

ここで遊園地であることを明かし、某夢の国と年間来場者数を比較して発表(3010万人/年 対 40万人/年)。

聴衆への問いかけ、メリットの提示

遊園地にある乗り物といえば?という問いをメンバーに投げかけてアトラクションの名前を上げさせ、ホワイトボードに列挙。

書く時間でぐだらないように、メリーゴーラウンドなら「メ」、観覧車なら「か」とか省略して書くナイスなアドリブ。

挙がりきったら「これ、全部あります!」と言い切るインパク

●自らの面白い体験談、ポジティブエピソード

絶妙に空いていて「ジェットコースターに6回連続乗れたことあります」という衝撃のエピソードを披露

後ろに並んでる人がいなかったからコースターから降りずにそのまま出発できたらしい。

 

●クロージング

最後にメンバーと会場全員で「浜名湖パルパル〜♪」を歌って締め。

 

 

すごい!

終始、浜名湖パルパルが混んでいないことを嫌味なく笑いに変える話術!

面白い遊園地であることをPRする話の組み立て方!

聴衆への問いかけと注意の引き方、間の取り方!

「ちょっと浜名湖パルパル行ってみたいな」って思ったモノノフは自分だけではないはず!

 

記憶が曖昧な箇所もあるから、もう一回ちゃんと見たいくらいプレゼンが上手かった!

台本どこまであったのかな。

他のメンバーの感じだと大枠決めて、好きに話してる感じだったから皆自分で構成考えたっぽく感じたけど。

百田さんプレゼンの勉強してるのかな。してなかったらホントに天才的発信力。

 

映像残ってないのかなぁ。ホントにあのプレゼン勉強になると思ったからもう一回みたい!

 

というわけで

浜名湖パルパルさん!

ももいろクローバーZ百田夏菜子さんですよ!